Blue Field

デザイナーとして働く2児の父

世間一般から見るデザイナー

『UI/UXデザイナー』
 
今更その仕事内容を説明する必要はないが、デザイナーと言う肩書きなら自分も同業ということになるのかもしれない。
 
僕の名刺の肩書には『代表取締役』と表記せず『デザイナー』とだけ書いてある。悲しいかな社員は妻だけなので、その方が何かと都合が良いと考えたからだ。
 
・コンサートのフライヤー
・幼稚園の募集チラシ
・飲食店のメニュー
・ホテルのリーフレット
・商品カタログ
ノベルティーグッズ
・名刺
・Tシャツ
・ホームページ
・WEBシステムのGUI
・モバイルアプリのGUI
 
『僕に出来る事なら何でも。出来ない事はごめんなさい。』というスタンスなので僕はあえて何デザイナーかをうたってはいない。
 
妻から聞いた話で、ママ友同士で旦那の職業について聞いたり聞かれたりすることがあるそうだ。「どんなお仕事をされてるの?」「デザイン関係の仕事です。」このとき妻が「グラフィック関係です。」と 答えていれば勘違いされることもないのだが、一般には『デザイナー=ファッションデザイナー』と認識している人がほとんどらしく面白いなと思った。

もう1つは僕がお手伝いさせてもらった商店街イベントのお仕事でのこと。クライアントは60代から80代の長きにわたり商店街をまとめてきた重鎮たち。彼らに自分はデザイナーなのだと自己紹介したわけだ。この場合、自分が何を得意とするのかを説明しても意味はない。彼らにとってはUI/UXもグラフィックもプロダクトもインテリアもファッションも皆同じデザイナーなのだ。つまりデザイナーなら絵が描けて当たり前だという認識なのだ。商店街の重鎮を相手に「これからのデザイナーは...」と説明しても、彼らにとって絵が描けないのならデザイナーではないわけだ。「なるほどね」と考えされた出来事でした。